たとえどんな形であれ、あなたが頑張っているであろうことは容易に想像できます。
だって、そうでもなきゃ
- 働いている意味
- 生きている意味
なんて検索するはずがないですから。
それなのに、周りからはあなたの努力も思いも理解されない。
私も経験があります。
これほどつらいことはありません。
だからこそ、ここにたどり着いたのをきっかけに、環境を変えるために動き始めてはみませんか？
人なんてそう簡単には変わらないから転職が必要
最初に行っておきますが、今すでに頑張っているあなたを追い込もうと思っているわけでは決してありません。
あなた自身がどう思っているかは別にして、すでに十分すぎるぐらい頑張っているはずですから。
今のままでは、あなただけが消耗してしまうからです。
自分も他人も人はそう簡単に変わらない
すでに十分すぎるほど頑張っているあなた。
しかし、周りには理解されない。
この状況を何とかしようとしたら、さらに気が遠くなるほど努力し、環境を改善していかなければなりません。
でも、
あなたを理解しないその人、あなたの努力で変わると思いますか？
変わりません。
人間というのは25歳までの環境で考え方が確定するという学説があります。
そして、それはあなたに関しても同じ。
苦しい、辛いと思っていてもその今の生き方も考え方も変えられない。
つまりは今の場所で頑張ったところで、無駄に終わります。
そんな風に消耗していくあなたを見たくない。
だからこその、転職（＝環境を変える）です。
限界が来てからの転職は絶対にいけない
変わらないとか決めつけてるけど、私の周りは違う。
やっと掴んだ今の職、手放すなんてとんでもない。
そう考える方ももちろんいるでしょう。
もちろん煽っているわけではありませんよ？
でもお伝えしておきます。
絶対に近々限界が来る。
なぜって？
自ら経験してきたし、見てきたから。
そして、限界が来てからの転職は絶対にいけません。
- 今の環境から一刻も早く逃げたい
- ここに比べればどこもマシなはず
- 明日を暮らすお金が尽きそうだから採用してくれるとこならどこでも
こういう思考に陥るから。
わたし。
だから、このサイトを訪れられる程度は余裕があるあなたに再三言っているのです。
転職活動をしましょうと。
転職活動で、今度こそ良い職場にたどり着くために
あなたの状況に特化した転職補助を探しましょう
追い込まれてからの転職活動は失敗する
世には転職をしようと思ったときに利用できるものがあります。
- 転職サイト
- 転職エージェント
有名どころだとこのあたりでしょう。
正直、追い込まれた時の私にはどれもダメでした。
職場で追い込まれ、大した実績・資格を取得する余裕もなく、雑務に追われ罵詈雑言を浴びる日々。
そんな私が大手の転職サイト・エージェントで、まともな企業を紹介してもらえるはずもありません。
紹介されるのはどれも、
- 人材派遣
- 特定派遣
長くても3年毎に違う職場、業務につく職業。
「こんなんじゃ、今の会社にしがみついた方がマシだろう…。」
そんな風になってほしくない！！！
だからこそ、あなたの状況に「特化」した転職サポートを受けてほしいと考えています。
まだ若干でも余裕がある人
先ほど書いた大手の転職サイト、転職エージェントの利用で大丈夫です。
今の私は「余裕がある状況での転職活動」なので、これらを利用してみています。
＞＞転職サイト、転職エージェントを利用してみての個人的ランキング【随時更新中】
もう余裕がない人、精神疾患を発症してしまった人
過去の私と同じく、もう追い込まれて色々とおかしくなってしまった人。
まずは休んでください。
医者に通っているのであれば、診断書を書いてもらって休職し傷病手当をもらうなどしてしまいましょう。
もちろん仕事だけじゃない。
- 家族がある人にはプレッシャーや、その関係性からくる辛さ。
- 独身の人には支えがないことや、極端な選択をしかねないのに歯止めが利かない辛さ。
医者に行くのが恥ずかしい、いやだという場合はオンラインの相談サービスを利用するのもありでしょう。
そのあとで、転職活動をしましょう。
休んだ後であれば、リクナビNEXTやDODAなんかを利用しても大丈夫でしょうし。
もし、鬱などになってしまった場合は、いっそのこと就労支援サービスを利用してしまうのもありだと思います。
「就労支援サービスの一例」
＞＞うつ症状専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく【atGPジョブトレ うつ症状コース】
「働く意味、生きる意味がわからない」そんな検索をするあなたに向けて
今の職を辞めるのは逃げに感じ、とどまって頑張るのは良いことにみえるかもしれません。
でも最初に言った通り、あなただけが消耗します。
流行ったドラマでも取り上げられた名言にありますよね？
逃げるは恥だが役に立つ。
今、一歩を踏み出して未来を変えていきましょう。
